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東北・北海道支部学術講演会のお知らせ

締め切り2月19日(金)まで延長しました。

会 告

令和2年度日本表面真空学会東北・北海道支部学術講演会

主催:日本表面真空学会東北・北海道支部
会期:令和3年3月4日(木)・5日(金)
開催形式: Zoomによるオンライン開催

 本学術講演会は、東北・北海道地区の当該研究分野で活躍されている日本表面真空学会の会員を中心に、広く学術交流・情報交換の場を提供することを目的としています。昨年度は、新型コロナ感染拡大の予防措置として学術講演会がやむなく中止となりましたが、本年度はオンラインで開催する運びとになりました。せっかくの機会ですので、本講演会の開催趣旨からも、会員・非会員を問わず、広く研究者および若手の学生の方々の参加を大いに歓迎しています。申し込みをご希望の方は、受付開始1月下旬(予定)以降、講演概要のテンプレートを以下からダウンロードし、必要事項を記載の上、下記の申込先の松本までメール添付でお申し込みください。

特別講演
筑波大学 数理物質科学研究科 教授 日本表面真空学会会長 重川 秀実 先生
「ナノの世界を観る目を研ぎ澄ます!」

招待講演
東北大学 多元物質科学研究所 教授 組頭 広志 先生
「酸化物デバイス表面・界面で発現する新奇量子状態」

北海道大学 触媒科学研究所 准教授 古川 森也 先生
「合金材料を駆使した革新的反応場の創製」

 北海道大学 触媒科学研究所 准教授 高草木 達 先生
「オペランド偏光全反射蛍光XAFS法の開発による動作中触媒表面の三次元構造解析」

弘前大学大学院 理工学研究科  助教 増田 亮 先生
「放射光メスバウアー分光法を用いた表面近傍の原子スケール解析」

一般講演募集
発表形式:
・口頭発表(発表10分、質疑5分):Zoomオンライン画面共有にて発表
・ポスタ―発表(60分):Zoomオンラインブレークアウトルームにて発表(スライド形式推奨)
※詳細は決まり次第HPなどでお知らせいたします。

学生講演賞募集(情報追加しました2/4)
本支部の学術講演会において,優秀な発表を行った学生に対して学生講演賞を授与いたします。

表彰対象者:
本支部の学術講演会において,口頭発表論文またはポスターセッション論文を発表した学生(社会人博士課程の学生を含む)であり,かつ本講演賞をまだ受けていない者であって,以下の項目を満たすものとする。
 1)講演論文の筆頭者であること。
 2)登録された登壇者であり,かつ実際に登壇した者であること。
 3)講演申込み時に,学生講演賞に応募した者。
 4)発表年月日において学生であること。

受賞者は、学術講演会の最後に発表し、後日賞状を送付します。
沢山のご応募お待ちしております。

講演申込締切:令和3年2月12 19日(金)17:00

参加費:全員無料

講演申込先・問合先
日本表面真空学会東北・北海道支部 庶務幹事 
松本祐司 y-matsumoto(a)tohoku.ac.jp

(Zoomアドレスをお知らせするために聴講だけされる方も参加登録が必要になります。なお、聴講の参加登録方法に関しては2月中旬までにご案内いたします。)

(初めの投稿で招待講演者のご所属に間違いがございました。訂正してお詫び申し上げます。)