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三次元走査型光電子顕微鏡の概略図
 
 
| 表面科学 第34巻 第11号 (2013) p. 568 |  
 
 
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電極表面の非線形現象
中林 誠一郎, 宮北 康之, Antonis KARANTONIS
 Vol. 25, (2004) No. 2 p. 104
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 ■ 巻頭言
 
 ■ 特集:顕微計測の最前線
 
 
 
 
 
(研究紹介)先端増強近接場分光法
 
  早澤紀彦
 Vol. 34, No. 11 (2013)  p. 580
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 ■ 連載企画
 
 ■ 談話室
 
 ■ 表面科学技術者資格認定試験例題
 
 ■ 先端追跡
 
 ■ FOCUS on e-JSSNT
 
 
 ■ 編集後記 
 
| ナノスケールの局所的な化学結合状態・電子状態を分析できる強力な手法が,様々な波長の光や電子線を用いた顕微分光法です。放射光やレーザー光技術の向上とともに,顕微分光法も日進月歩の発展を続けています。本特集号では,最先端の顕微分光法をご研究の先生方にご執筆いただきました。執筆をご快諾いただきました先生方に改めて深く感謝申し上げます。 (近松 彰) “The true mystery of the world is the visible, not the invisible.”―from The Picture of Dorian Gray by Oscar Wilde
ということで,後記に代えたいと思います。最後になりますが,お忙しい中,ご執筆をいただきました先生方に,この場を借りて,改めまして,あつく御礼申し上げます。
 (小西健久) 最先端の解析技術を適切なタイミングで商品として世に送り出すのが分析装置メーカーの責務と考えておりますが,レベルの高いユーザーと研究者によって,日本の分析装置メーカーが支えられていることを改めて感じました。顕微分析では高い分解能とともに高い感度での計測が必要です。高い感度と精細を兼ね備えたアンテナを常に張り続けている読者の皆様に応えられるような情報を,今後もご提供できれば幸いです。
 (眞田則明) 
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