会誌「表面科学」

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 第31巻 第2号  2010年2月
(社)日本表面科学会創立30周年記念特集号 [II]

Editor's Choice

水中マイカ表面における単層カーボンナノチューブ探針の3次元力分布

表面科学 第31巻 第2号 (2010) p. 66
Contents


■ 巻頭言

初めの終わりか,終わりの始まりか

荻野俊郎
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 65


■ 特集:(社)日本表面科学会創立30周年記念特集号

(記念総説)
走査プローブ顕微鏡による表面・界面の理論研究

塚田 捷,田上勝規,原田昌紀
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 66



(記念総説)
原子分子レベルの触媒表面科学

岩澤康裕
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 73



(分野別記念解説)
高輝度放射光を用いた半導体・磁性体の表面電子状態の研究

尾嶋正治
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 81



(分野別記念解説)
表面固定されたポリペプチドおよび細胞の力学操作

猪飼 篤
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 88



(分野別記念解説)
原子・分子レベルで見た固液界面

板谷謹悟
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 95


■ 研究紹介

六方晶窒化ホウ素のエピタキシャル成長とその紫外発光特性
小林康之,蔡 俊瓏,赤坂哲也
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 99



有機分子自己組織化膜のトライボロジー特性
中野美紀
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 106


■ 先端追跡

[R-433] 燃料電池内における液体水可視化
犬飼潤治
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 113

[R-434] X線による薄膜解析法の現状
板倉明子
Vol. 31, No. 2 (2010) p. 113


■ FOCUS on e-JSSNT
e-JSSNT最新論文 No. 73 

■ 編集後記

 前号に引き続き,30周年記念特集記事を掲載させていただきました。 ご存じのように,表面研究はこの30年間に目覚ましい発展を遂げ, 基礎と応用の両面で重要な役割を担う研究分野に大きく成長してきました。 この30年を振り返ると,個々の研究者ばかりでなく表面科学会も, 創意と工夫で幾多の困難な状況を乗り越えながら, 日本の表面研究のレベルを世界第一線級にまで押し上げてきたと言えます。 本特集の内容は,前号同様に総合的な解説と分野別の解説にしました。 いずれの解説もこれからの表面科学を担う若い研究者に大きな刺激を与えると確信致します。 お忙しい中,素晴らしい解説記事をお書き下さいました執筆者の方々に深く感謝申し上げます。 なお,今回の特集は学術面を中心にしましたが, 表面研究は産業面でも重要な役割を担ってきていますので, 産業応用を中心にした記念特集が近いうちに企画されることを期待しています。
(庭野道夫)


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