■ 巻頭言
 
 
■ 特集:レーザー応用技術の新展開
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(ポピュラーサイエンス) 
量子テレポーテーション
 
  
古澤 明
 
Vol. 32, No. 12 (2011)  p. 801
 
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■ 論文
 
 
■ 談話室
 
 
■ 先端追跡
 
 
■ FOCUS on e-JSSNT
 
 
■ 編集後記 
 
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 レーザー技術は表面科学の様々な研究分野で用いられています。
本特集号では,テラヘルツ光や,量子情報の単一光子,
レーザーの特徴である単色性を持たないスーパーコンティニューム光まで,
幅広い領域のレーザー光を応用した最近の研究成果について先生方にご執筆頂きました。
新しい光の生成や局所分光技術の進展により,固体表面だけでなく,
生体表面の可視化や水溶液中解析などの研究も展開されており,
表面科学の読者の方々への有益な情報となれば幸いです。
最後に,本特集号の原稿執筆をご快諾いただいた先生方に厚くお礼を申し上げます。
 (植杉克弘)  
 発明されてから50年以上経過したレーザー技術は,様々な研究に応用されており,
表面研究においても各種分光法を始めとして重要な実験手段となっています。
本特集では,量子情報,テラヘルツ波,局所分光,新しい光の生成,
生物学への応用などレーザー応用技術の最新の話題を紹介いたしました。今現在
表面科学に関連が深いかどうかに拘らず,いろいろな分野の研究を取り上げています。
皆様に新しい視点,あるいは表面研究への展開のヒントをご提供できれば幸いです。
(目良 裕)  
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