日本表面真空学会 東北・北海道支部 関東支部合同セミナー
原子レベル積層技術が拓く物性探索の新展開
主催: 公益社団法人 日本表面真空学会 東北・北海道支部 関東支部
日時: 2022年7月30日(土曜日) 13:00-17:30
開催形式:Zoomによるオンライン形式
受講料: 無料
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前年度より先端的試料作製技術の重要性にフォーカスしたセミナーを企画しておりますが、今回は「原子レベル積層技術が拓く物性探索の新展開」をテーマに、原子レベルで制御された積層技術がもたらす様々な新奇界面物性や同位体プローブ構造の利用など,原子レベル積層技術を最大限活用した物性探索研究を最先端で推進されている先生方をお招きして、試料作製方法から物性評価まで幅広い観点からご講演頂きます。また、チュートリアル講演やブレークアウトセッションによる講演者とのディスカッションコーナーなど幅広いニーズに対応した企画を用意しました。初学者またはこれから学びたい方、先端研究の動向を知りたい方や専門の方まで、多くの方のご参加をお待ちしています。
プログラム(講師敬称略) 
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   13:00-13:10  | 
  
   開会挨拶  | 
  
   
 
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   13:10-13:50  | 
  
   チュートリアル講演:ARPESと薄膜作製技術を用いた新奇トポロジカル物質の開拓  | 
  
   佐藤 宇史 ( 東北大 )  | 
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   13:50-14:30  | 
  
   招待講演:超高真空下放射光メスバウアー分光法による金属薄膜の局所磁性探査  | 
  
   三井 隆也 ( 量研機構 )  | 
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   14:30-14:50  | 
  
   ブレイクアウトセッションI  | 
  
   
 
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   14:50-15:00  | 
  
   休憩  | 
  
   
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   15:00-15:40  | 
  
   招待講演:放射光計測に立脚した共鳴トンネルモットトランジスタの開発  | 
  
   組頭 広志 ( 東北大 )  | 
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   15:40-16:20  | 
  
   招待講演:磁性薄膜における構造制御による機能性の解明  | 
  
   小林 正起 ( 東京大 )  | 
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   16:20-17:00  | 
  
   招待講演:酸化物エレクトロニクスのいま―高温超伝導体から傾斜機能材料まで―  | 
  
   神永 健一 ( 東北大 )  | 
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   17:00-17:20  | 
  
   ブレイクアウトセッションII  | 
  
   
 
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   17:20-17:30  | 
  
   閉会挨拶  | 
  
   
 
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問い合わせ先:
近松 彰(お茶の水女子大学)
E-mail: chikamatsu.laboratory@gmail.com