第23回 市民講座のご案内

- 地球表面を診断!雷・オーロラ観測と超小型衛星がひらく未来社会 -

日本表面真空学会関西支部

日本表面真空学会関西支部では、毎年、市民講座を開催しています。
今年の市民講座のテーマは「地球表面を診断!雷・オーロラ観測と超小型衛星がひらく未来社会」です。
地球の「表面」で生じる気象現象、雷、オーロラの先端研究は、いまどこにあるのでしょうか。 また、宇宙から地球表面の状態を把握する「リモートセンシング」研究の最先端はどこにあり、どこに向かっているのでしょうか。
雷・集中豪雨観測網などの地上計測に加え、東南アジアの国々と共同して超小型衛星の開発・打ち上げ・運用観測までも手がけるなど、 これらの研究分野の第一人者である、北海道大学の高橋教授(日本地球惑星科学連合会長)をお招きしてご講演いただく予定です。

開催日:2022年8月27日(土)13:00~14:30
場 所:オンライン開催(Zoom)
⇒ 8月21日(日)以降、ご登録のメールアドレス宛に講演視聴用のURLを送付いたします
主 催:日本表面真空学会関西支部
後 援:日本理科教育学会
協 賛:表面技術協会、応用物理学会、日本機械学会、日本物理学会、電子情報通信学会、日本地球惑星科学連合

プログラム

13:00~13:10開会あいさつ白藤 立(日本表面真空学会関西支部 支部長)
13:10~14:10地球表面と宇宙の間で起きていること高橋 幸弘 先生
(北海道大学大学院理学研究院 教授)
14:10~14:30質疑応答

 ※ 終了後、アンケートにご協力お願いします。アンケートに回答する

参加・お申し込み方法

無料  ★ 小学校高学年・中学生・高校生の聴講も大歓迎です! ★

500名 ※ 事前申し込みが必要です

2022年8月25日(木)

※ 申し込み受付は締め切りました。たくさんのお申し込み、ありがとうございます。


成瀬 延康(滋賀医科大学)
Tel: 077-548-2101 E-mail: naruse[at]belle.shiga-med.ac.jp *[at]は@に変更してください